都営住宅の応募方法〜抽選・当選の流れを初心者向けに解説【2026年版】

コラム

都営住宅の応募方法は?初心者向けに全体の流れを解説

都営住宅の応募は、年4回(2月・5月・8月・11月)の定期募集が中心です。さらに、毎月募集・随時募集などの制度もあり、仕組みがやや複雑です。この記事では、都営住宅の応募〜抽選〜当選後の流れをわかりやすくまとめました。

① 定期募集(年4回:2月・5月・8月・11月)

都営住宅の中心となる募集で、最も応募者が多いのがこの定期募集です。

  • 2月募集(新年度枠)
  • 5月募集(春募集)
  • 8月募集(夏募集)
  • 11月募集(秋募集)

募集案内は東京都住宅供給公社(JKK)が公開し、応募条件・募集住宅・倍率の目安を見ることができます。

② 毎月募集(高齢者向け・単身者向けなど)

毎月募集は、主に以下の方を対象にしています。

  • 高齢者向け住宅
  • 単身者向け(条件あり)
  • ポイント方式の住宅

定期募集よりも募集戸数は少ないものの、継続的にチェックできる点がメリットです。

③ 随時募集(空き家が発生したとき)

空き家が出た物件について、先着順や抽選方式で募集されることがあります。募集は不定期で、週1回〜月数回のペースで更新されます。

④ 募集案内で条件を確認する

まずは募集案内を確認し、自分が対象となるかチェックします。主な確認項目はこちらです。

  • 収入基準(一般・特例)
  • 家族構成(単身・子育て世帯・高齢者等)
  • 応募できる地域(申込地区番号)
  • 必要書類(収入証明書など)

⑤ 申込み(郵送またはオンライン)

申し込み方法は以下の2つです。

  • 申込書を郵送する
  • オンライン申し込み(JKK公式サイト)

オンライン申込みはスムーズで、記入漏れも防ぎやすいため利用者が増えています。

⑥ 抽選が実施される

応募後、公開抽選が行われます。倍率は物件により異なり、人気エリアでは10倍〜30倍以上になることもあります。

抽選結果は、JKK公式ページから確認できます。

⑦ 当選した場合の流れ

当選者のみ、以下の手続きに進みます。

  • 収入証明書・住民票の提出
  • 家族構成の確認
  • 書類審査
  • 内見(当選者のみ)
  • 契約・鍵の受け取り

⑧ 落選した場合は?

都営住宅は倍率が高いため、落選することも珍しくありません。次の対策が考えられます。

  • 次の定期募集(2・5・8・11月)に申し込む
  • 毎月募集・随時募集をチェックする
  • 倍率の低い地域を選ぶ

まとめ

  • 都営住宅は年4回の定期募集が中心
  • 毎月募集・随時募集も合わせて活用できる
  • 申し込みは郵送またはオンライン
  • 倍率が高いので継続応募が重要

次の記事では、都営住宅を検討する際に役立つ「生活環境チェックのポイント」を、現地調査の視点から紹介します。


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