2024年11月募集の都営住宅について、12月24日に抽選方式が発表されました。
この発表日にあわせて、X(旧Twitter)上で「都営住宅への通算応募回数」に関するアンケートを実施しました。
都営住宅は「どのくらい応募すれば当選するのか分からない」という声が多く、応募回数の実態は見えにくいのが現状です。
そこで、応募回数の分布を把握することを目的として、簡易的ではありますがアンケートを行いました。
アンケート概要
実施期間は2017年12月24日から1週間です。
実施方法はXのアンケート機能を利用しました。
回答数は113票です。
設問内容は、都営住宅への通算応募回数です。
応募回数の全体結果(113票)
アンケート全体の内訳は次のとおりです。
1から3回が53票で、全体の47.0%でした。
4から9回が31票で、27.2%でした。
10から19回が14票で、12.3%でした。
20回以上が16票で、14.0%でした。

全体で見ると、応募回数が1から3回という比較的回数の少ない層が約半数を占めています。
一方で、20回以上応募している長期応募者も一定数存在しており、都営住宅が短期間では当選しにくいケースもあることが分かります。
発表前に集まった回答について
今回のアンケートでは、抽選方式の発表時刻である14時より前から回答が集まり始めました。
この14時以前の回答については、
すでに当選経験のある人が「当選するまでに応募した回数」を答えたもの
と考えることができます。
この発表前に集まった回答数は42票でした。
当選までに要した応募回数(42票)
発表前42票の内訳は次のとおりです。
1から3回が15票で、35.7%でした。
4から9回が10票で、23.8%でした。
10から19回が6票で、14.3%でした。
20回以上が11票で、26.2%でした。

ここで注目したいのは、20回以上が26.2%と高い割合を占めている点です。
当選者の中には、非常に長い期間にわたって応募を続けた人が少なくないことが読み取れます。
現在応募を続けている人の応募回数(71票)
全体113票から発表前の42票を差し引いた71票は、
現在も都営住宅に応募を続けている人の回答と考えられます。
この71票の内訳は次のとおりです。
1から3回が38票で、およそ53%でした。
4から9回が21票で、およそ29%でした。
10から19回が8票で、およそ11%でした。
20回以上が5票で、およそ7%でした。

現在応募中の人は、まだ応募回数が浅い層が中心であることが分かります。
当選者と応募中の人を比べて見えること
当選者と現在応募中の人を比較すると、いくつかの違いが見えてきます。
当選者には20回以上応募した長期応募者が一定数含まれています。
一方で、現在応募中の人は応募回数が少ない層が多くを占めています。
都営住宅は数回で当選する人もいますが、長期戦になるケースも現実的に存在すると言えそうです。
まとめ
今回のXアンケートは非公式であり、回答数も限られているため、全体を代表する統計データではありません。
それでも、都営住宅の応募回数について、感覚ではなく数字として整理できた点には一定の意味があると考えています。
これから都営住宅に応募する方や、すでに応募を続けている方にとって、
今回の結果が一つの参考材料になれば幸いです。
なお、票数は公開された割合をもとに算出しているため、四捨五入による誤差が生じています。


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