都営住宅に関する「実際の応募状況」や「生活のリアル」を把握するために、X(旧Twitter)と当サイトでアンケートを行いました。
入居者・応募経験者など、多方面から集まった生の声をもとに、応募・当選経験を始めとした一般的情報を収集させていただきました。
インターネット上には公式情報こそ多いものの、“実体験ベース”の情報は驚くほど少ないのが現状です。これから応募する方が迷わず比較検討できるよう、今回寄せられた回答を可能な限り丁寧に整理しました。
回答期間は 2024/11/24〜2024/11/27(3日間)、有効回答数21 でした。
Q1 都営住宅に応募したことはありますか?

回答者全員が応募経験者でした。
この後のすべての回答が“実際に応募した人の生の声”であるため、非常に価値の高いデータだといえます。
一方、当サイトとしては「これから応募したい層」にも役立てたい気持ちがあるため、今後は初応募層の声も集めていく必要があります。
Q2 当選したことはありますか?

回答の約3分の2が「当選経験あり」でした。ただし、当選経験なしの方も一定数存在し、都営住宅の当選が容易ではないことがわかります。
少数ながら、複数回当選している人も存在しました(21件中1件=約5%)。
数は少ないものの、完全なレアケースとは言い切れない比率です。
Q3 都営住宅を希望する理由(複数選択可)

最も多かった回答は 「家賃の安さ」20件。
都営住宅最大のメリットが“使用料の低さ”であることが改めて確認できます。
その他には少数ながら「一人暮らしの基盤づくり」「自立のため」など個人の事情にまつわる回答もあり、興味深い傾向が見られました。
一方で、「子育て環境」や「通勤利便性」を挙げる人は多くありませんでした。
Q4 希望エリア(複数選択可)

希望エリアは 23区が多摩地区を大きく上回る結果となりました。
当選倍率を見ても同様の傾向があるため、事前の予想どおりといえます。
やはり23区の人気は非常に高いといえます。
Q5 希望している区・市があれば教えてください(任意)
具体的な候補として挙がったのは、
中央区・港区・新宿区が特に多く、
その他、墨田区・台東区・江東区・豊島区なども複数回答がありました。
多摩地区では 三鷹市 が挙がっていますが、総じて
多摩より23区、23区の中でも都心部が人気 という傾向が強く見られます。
Q6 応募区分はどれですか?

最も多かったのは 「一般募集」40%超。
募集戸数が多い点が選ばれる理由だと考えられます。
その他の区分(ひとり親向け・高齢者世帯向けなど)も幅広く利用されており、
“どの区分を使うか”は当選の戦略上、重要なポイントであることがうかがえます。
Q7 あなたの世帯区分を教えてくださ

ひとり親家庭が過半数となっていますが、次位は単身者と意外な結果ではないでしょうか。将来的な単身者の増加は既定路線といわれていることからも都営住宅にも新たな役割が求められるということもあるのでしょうか。
Q8 都営住宅の記事で読みたい内容は?

最も多かったのは 入居後の生活レポート でした。
すでに入居している層からもニーズがある点は大きな発見です。
次点の エリア情報、募集履歴・倍率のまとめ も記事需要が高く、
当サイトでも今後さらに充実させていく予定です。
まとめ
今回のアンケートでは、21名の応募経験者から都営住宅に関する貴重な実体験を集めることができました。
応募理由・希望エリア・応募区分・当選状況・世帯区分・読みたい記事内容など、幅広い情報に回答いただき、**都営住宅を検討する人が直面する“リアルな状況”**が浮かび上がりました。
特に、
- 家賃の安さが圧倒的な動機
- 都心23区の人気の高さ
- ひとり親家庭・単身者の存在感
- 生活レポートへの高いニーズ
- 一般募集に挑む人の多さ
といった点は、公式資料だけでは見えない“実際の動き”として非常に示唆に富んでいます。
今回の結果を通じて、都営住宅に関する情報需要の大きさと、応募者が抱えている悩み・知りたいことがより明確になりました。第1回を踏まえつつ第2回のアンケートも実施したいと考えますので引き続きよろしくお願いいたします。
詳しいアンケートの設問内容や回答方法は、
こちらのアンケート実施ページ
をご覧ください。


コメント